約 2,978,570 件
https://w.atwiki.jp/tsundereidayon/pages/836.html
元旦に実家帰って戻ってきたら、異常に醤油ラーメンが食べたくなって食べたんだけど、 3日目に至るもなぜか醤油ラーメン食べたさがなくならない・・・ どうも先祖の誰かを背負ってきてしまったらしく、そいつが味に納得できてないようなんだ。 多分付いてきたのは、1年に一度、初市の日に村から町に出てきて品を納め終わった後、 帰りにラーメンを食べるのを楽しみにしていたという曽祖父だろう。 1年に一度の醤油ラーメンだからな、期待も相まって納得いってないのかもしらん。 なぜか味のイメージは頭の中に形成されていて、そういう味が欲しいのだが、そういう味の店の心当たりがない。 全く実家に帰省するのも楽じゃないぜ。
https://w.atwiki.jp/wiki9_ra-men/pages/868.html
いちばんでいちばん 味噌ラーメンを。 ra-men2?cmd=upload act=open pageid=19 file=%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%B0%E3%82%93%2B%E5%91%B3%E5%99%8C%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3.jpg スープはオーソドックスなしょっぱめの味噌スープ。麺は角ばった太麺。ただちょっと茹ですぎで、かなり熱くコシも弱かったです。 あとサイドの半チャーハンと肉 餃子。 ra-men2?cmd=upload act=open pageid=19 file=%E8%82%89%2B%E9%A4%83%E5%AD%90.jpg チャーハンは炒めてあるのではなく炊いているような感じに思えました。肉 餃子は具の肉がわりとゴロゴロとした感じなので、食べ応えがあります。 (住所)宮城県大崎市古川字上古川 by 灯 お会計 いちばん 味噌ラーメン 630円 半チャーハン 200円 肉 餃子 100円 サイドは値段が安めでいいですね。古川は『木村屋』『富士屋』しか食べたことないので、『大森や』とかも気になるし、そろそろ開拓してみようかな? -- hiro (2006-09-03 17 39 11) では私が目をつけていた清水ドライブインのウルトラらーめんはいかが?hiroさんなら食べられるかも…。http //www.ox-tv.co.jp/yoji/yoji-2/joho050511.html -- 灯 (2006-09-03 18 26 14) >清水ドライブインのウルトラらーめんはいかが?麺6玉ですか・・・極太麺のあまりのびない麺だったら、ギリギリイケるかも?でも具が多いから多分ムリでしょうね。ご飯物は意外に腹に入らないので、カレーは絶対にムリですね。私の知人で一度にご飯5合食べる男がいるので、その男ならイケるかも。でもその男は肉食べれないからどっちにしろムリか。 -- hiro (2006-09-03 19 12 13) ラーメンにはワカメ入ってるので絶対無理。というか、ワカメはいっていなくても無理ですね。 -- JIJI (2006-09-03 19 27 35) まぁ普通のメニューも結構良さそうな感じなので、考えておいてください。何かタンタンメンがオススメらしいです。(スープ無しの餡とじらしいです) -- 灯 (2006-09-03 19 43 39)
https://w.atwiki.jp/takataka567/pages/17.html
死ぬまでに一度は食べたほうがいい、食べたいラーメンを投稿しよう。ラーメン屋の店主の投稿もOK.死ぬ前に、絶対に口にしろというラーメンをどしどし送って!
https://w.atwiki.jp/2rou/pages/159.html
なんでこいつ開幕早々ラーメン屋で死刑宣告されとん - 名無しさん (2021-12-29 22 54 47) 元ネタは多分 食レポで良く見かける勘違い野郎 - 名無しさん (2019-10-03 08 13 15) 全て読みました。二郎に行く人達って常識ないんですね。不快です - 名無しさん 2018-03-04 08 38 31 なんだか阿保のくせに普通のコメント!つまらない。 - 名無しさん 2015-09-16 12 35 32 自己陶酔野郎のたわけ - ちん 2014-03-14 12 03 57
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/9244.html
このページはこちらに移転しました ラーメン 作詞/プロジェクト自慰 今にも泣き出しそうな そんな6月の夜 我慢は出来そうもない そんな16の僕 今日の晩飯は そうだ、ラーメンにしよう 今日のオカズは そうだ、餃子にしよう 明日は泣き止んでね そんな夏の前の日 我慢は出来そうもない 独り蒸し暑い部屋 今日の晩飯は そうだ、ラーメンにしよう 今日のオカズは そうだ、餃子にしよう 初めての恋は 梅雨と同じ 初めての恋は 夏と入れ替わり 今日は泣いちゃうけど 明日は笑ってやろう 涙は止まらないけど 明日はきっと晴れる 明日の朝が来るまで 弱虫で居させて 今日は大切な日 僕がラーメンを食べる日
https://w.atwiki.jp/2rou/pages/266.html
ラーメン二郎 一橋学園店 お知らせ:wikiのメニュー構成を変更しました 店舗に投票できるようにしました 1人一票です 各店舗にコメント欄を設けました 住所 東京都小平市学園西町2-13-4 休み 木曜日 営業時間 平日 11 00~14 00 17 30~20 30 土曜日 11 00~15 00 17 30~20 30 日・祝 11 00~16 00 その他 公式twitter 2022年8月11日開業。 メニュー 小 850円 大 900円 小豚 1000円 大豚 1,050円 トッピング ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ テーブル小物 唐辛子、醤油ダレ、割り箸 小ラーメン ニンニク 麺 麺について詳細の記載をしてください ぶた ブタについて詳細の記載をしてください スープ スープについて詳細の記載をしてください ヤサイ ヤサイについて詳細の記載をしてください ニンニク ニンニクについて詳細の記載をしてください ブレ ブレについて詳細の記載をしてください 臨時休業情報 (記入例:コメント「著者急病の為 byメルマガ」 該当日「2999年13月41日」) コメント 該当日 2999年13月41日 -- 著者急病の為 byメルマガ (2011-01-01 12 34 56) コメント欄 名前
https://w.atwiki.jp/2rou/pages/279.html
撮影行為 写真や動画を撮影する行為。 2022年の店主会議で撮影行為に起因するクレームなどが話し合われており、2023年11月27日以降、全店で原則的にあらゆる撮影行為が禁止となった。 というのも、勝手に店内を撮影して何の隠蔽処理もせず勝手にSNSにアップロードするなどして、写り込んだ一般人から店舗にクレームが入る事が度々あったそうである。 店舗によってはラーメン二郎営業審査委員会の弁護士である金子正志名義の撮影行為を禁じる張り紙が作成されており、この掲出については各店に一任されているとの事。 ただしラーメンの写真のみ撮影可能など、店舗ごとに規制を緩める事も可能となっている。 原則的にはあらゆる撮影行為が禁じられており、その禁止は弁護士の名義で発出されているため、不用意に無断で撮影すると訴訟沙汰になる可能性もある。 明示的に撮影が許可されていない場合は撮影を控え、どうしても撮影したい場合は店主・助手に交渉して許可を得るべきである。
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/385.html
0257:キルアとラーメンマンと飛刀と 「くっそ……マジかよ……」 姉崎まもりのもとを離れたあと、キルアは適当な木陰で休息を取っていた。 本当ならすぐにでもゴンを探しに行きたいのだが、そういうわけにもいかない。 原因は、まもりにくらったナイフの一撃。 ただのナイフではない。0.1mgで鯨でも動けなくするほどの強力な毒が仕込んである、殺人鬼愛用のナイフ。 そのナイフの傷は、キルアの身体に毒を浸透させ、苦しめている。 (はは……なさけねー。オレが毒に苦しむなんて、何年ぶりかな……) ゾルディック家で一流の暗殺者となるため、キルアが幼少の頃から受けてきた様々な訓練。 中でも、毒や電撃に耐え、耐性を強化する訓練は相当ハードなものだった。 だが、それだけに得たものも大きい。 電撃に耐え切ったおかげで、キルアはオーラを電気に変化させる念能力をマスターし、毒には完璧と言えるまでの耐性をつけられた。 そのキルアが、今は毒に苦しんでいる。 中期型ベンズナイフの毒。噂には聞いていたが、これほどまでに強力なものだったとは。 (アホだなオレ……さっさと毒抜きなりなんなりしときゃあよかった) それは、完璧すぎる毒耐性を過信したがゆえの結果。 キメラアントの毒も全く効果がなかったキルアの身体が、たかが殺人鬼如きが作った毒に苦しめられるとは。 いや、もしかしたら、この苦しみはこの世界に科せられた、変な制限のせいかもしれない。 ここに来て何度か念能力を使ったが、どうにも調子が悪い。 もしや、自分の身体の毒に対する耐性も、念と同じようになにか制限を受けているのだろうか……? 結論は出ないが、今後もあまり過信することはできないだろう。 (とりあえずなんとかしないと……ん? まてよ……毒……?) そこで、キルアはなにかに気づき、おもむろにデイバックの中を漁り始める。 中から取り出したのは、一丁の銃と弾丸。 先ほど、危険な思考を持つまもりから没収した魔弾銃である。 デザインは変わっているが、それは、たしかに銃と呼べる立派な武器。 毒に苦しみだす少し前、その使い方を確認しているとき、この銃が興味深い効果を持っていることがわかった。 「キアリー……解毒効果のある弾丸ね……」 俄かには信じがたい話だった。人を殺めるために作られたはずの弾丸に、解毒の効果があるなど。 しかし、キルア自身が持つ特殊能力、『念』の存在を考えれば、決してありえない話ではない。 解毒効果のある弾丸を作り出す……具現化系。弾丸に解毒効果を持たせる……強化系。 念能力でも、十分創造できるものだった。 「手持ちの少ない道具で処置するとなると面倒だし……これが一番手っ取り早いか」 自分に銃を向ける、というのは抵抗があったが、これで楽になるなら万々歳だ。 キルアはキアリー弾を込めた魔弾銃を、自分に向ける。 そして、その引き金を―― ――旦那ぁ、そんな急ぐことねぇんじゃねぇか? せめて傷を治療してからでも…… 「なにを言っている飛刀よ。事態は一刻を争うのだ」 適当な川で簡単な傷の洗浄を済ませたラーメンマンは、まだ傷の癒えぬその身体で、走り回っていた。 自分にこれほどまでの深手を追わせた奴……趙公明を野放しにしないためにも、一刻も早く太公望を探さねば。 当てなどなかったが、それでも動かずにはいられない。 こうしている今も、趙公明が新たな者を手にかけているかもしれない。 一刻も早く……一度趙公明を倒したという仙道、太公望を探し出す。 そして、その太公望と協力し趙公明を倒す。 それが、今のラーメンマンの使命。 「……!」 ――しかしなぁ旦那。いくらなんでもその傷じゃあ…… 「静かに。黙っていろ飛刀」 なにかに気づいたラーメンマンが、小さな声で飛刀の口をふさぐ。 ラーメンマンの視界の先。そこには、木陰に腰掛ける一人の少年。 その手には銃が握られており、その銃口は少年自身の身体に向けられている。 (……まさか!!) 気配を殺していたラーメンマンだったが、少年のその動作を見て、思わず飛び出した。 「待て! はやまるな少年――!!!」 ラーメンマンの制止もむなしく、自分に向けて、少年は引き金を――引いた。 木陰の下で、二つの馬鹿笑いが木霊する…… 「だははははははははははははっ!!」 ――ひゃーひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ!! 「……笑ってくれるな少年。飛刀、おまえもだ」 笑っているのは、キルアと飛刀。顔を隠すように背けているのは、ラーメンマン。 話は数分前。 ラーメンマンは、キルアがキアリー弾で毒の治療をしようとしたところを止めようとした。 その光景が――まるで自殺を図ろうとしているように見えたから。 キルアと飛刀は、そのラーメンマンの勘違いに、爆笑していたのだ。 しかし、ラーメンマンの勘違いも当然といえば当然。 見た目は普通な少年が、殺人ゲームの舞台で、自分に銃口を向けているのだ。 なにをしようかなど、明白ではないか。 それでも勘違いは勘違い。ラーメンマンは恥ずかしい気持ちでいたたまれなかった。 「しかし、毒を治療する弾丸とは。なんとも摩訶不思議なものが支給されているのだな」 「オレはおっさんの持ってるその刀のほうが摩訶不思議だと思うけど」 「ふむ。確かにそうだな」 ――おいおい旦那、そりゃあねえだろ。 自殺をしようとしていると勘違いをし、わざわざそれを止めに入ったラーメンマン。 そのことだけで、ラーメンマンがキルアに敵意を持っていないのは明白だった。 その後、それぞれを敵ではないと認識した両者は、情報交換に躍り出ることにした。 それぞれがゲームに乗っていないことの確認。それぞれの当面の目的の確認。 キルアは友を、ラーメンマンは仲間と姿も知らぬ参加者を探しているという。 「太公望? おっさん、太公望を探してるのか?」 「知っているのか!?」 運のいいことに、キルアはラーメンマンの探し人、太公望と面識があった。 そしてさらに運のいいことに、彼が今どこにいるのかも知っているという。 「太公望なら、四国に渡るとか言ってたぜ。あとそうだな……人外語を話せる奴を探して欲しいとかいってたな」 「四国……それに人外語とな……」 キルアとラーメンマンの視線が一瞬、喋る刀に向く。 ――おい、言っておくが俺は獣の言葉なんてわかんねぇぞ!? とにもかくにも、太公望は四国にいるという。 ならばラーメンマンの行動方針は決まった。明確な目的地を定めたいま、一刻も早くここを発たねば。 「おっさんが西へ行くなら、オレは東の方を探してみようかな」 「一人で大丈夫か? なんならこの飛刀を渡してもいいが……」 ――じょ、冗談だろ旦那ァ!? 今さらラーメンマンのもとを離れるのは嫌だという飛刀。 そんな飛刀を尻目に、キルアは素っ気ない言葉を返した。 「別にいいよ。荷物は少ないほうが動きやすいしさ。それに」 その瞬間。 一瞬、キルアが消えた。 「オレ、おっさんが心配するほど弱くないぜ?」 「――!!」 消えたと思ったキルアは、一瞬でラーメンマンの背後に移動していた。 瞬時に後ろを取られ、ラーメンマンが反応して振り向くが…… 「つーわけで、飛刀だっけ。それいらないから」 「そ、そうか」 気のせいだろうか。 この少年……キルアから、一瞬嫌な寒気を感じたのは。 「おっさんの仲間、正義超人だっけ? 額に文字の入った奴と、牛の角を生やした大男と、黒尽くめの無愛想な奴ね。会ったらおっさんのこと伝えとくよ」 「よろしく頼む。キルアの友達の名はゴンだったな。私も見かけたら伝えておこう」 「おっけー。お互い、探し人が見つかるといいね。んじゃ」 もう用はないといった感じに、キルアはそっけなくその場を去っていった。 友人、ゴンを探すため東へ―― 「……」 キルアがすんなり立ち去った後も、ラーメンマンはしばしその場を動けなかった。 思うは、さっきの一連の出来事。 (深手を負っている身とはいえ、この私がああも容易く背後を取られるとは……) キルアが只者ではないことは、あの一瞬でわかった。 いや、今はそんなことよりも。 (もし、彼に殺意があったら……殺されていた) ラーメンマンは、キルアが元暗殺者であることなど知らない。 だから、キルアがそんなことをするはずはないとは思っていたが…… もし、あれがキルアではなく趙公明のような、『ゲームに乗った者』であったならばどうか。 ――旦那? おーい旦那。なに考え込んでんだよ? 居場所がわかったんならさっさと行こうぜ。 「……ああ、そうだな。事は一刻を争う」 飛刀に急かされ、ラーメンマンは再び動き出す。 太公望を探すため、四国へ向けて。 そう、事は一刻を争うのだ。 一秒たりとも、趙公明を野放しにしておくわけにはいかない。 (……だが、私自身はどうだ? このままで、本当にいいのか?) ラーメンマンは、趙公明に負けた。 それでもなんとか生き永らえ、今度は一度趙公明を倒したという、太公望を頼ろうとしている。 傷だらけの身体を引きずりながら。 相手に殺意がなかったとはいえ、易々背後を取られるような身で。 (もしまた、趙公明ほどの実力者に遭遇したらどうなる? 私は……戦えるか?) おそらく、無理だ。この身体では、瞬殺されるのがオチ。 それをわかってはいるが、趙公明のことを考えれば、休んでいる暇などない。 (ならば……趙公明ほどの実力者が、弱者を襲っている場面に遭遇したら?) 正義超人としては、見過ごせないシチュエーション。 だが、もし今そんな場面に遭遇したら、助けることなどできないだろう。 (私自身……もっと強くならねばだめということか) 自力で、趙公明に勝てるような力を―― ラーメンマンと別れたキルアは、一人東へ向かっていた。 (しかしすげーなあの弾丸。毒があっという間に消えちまったよ) もはやその身体にベンズナイフの毒は残っておらず、足取りは軽い。 そして、歩きながら考えるは、先ほどであったラーメンマンのこと。 (それにしても、正義超人ねぇ……そんな正義の味方みたいなのまでいるのか) キン肉マンにバッファローマン、ウォーズマン、そしてラーメンマン。 ラーメンマンの話では、いずれも相当の実力者だという。 (参加者は藍染みたいな奴ばっかじゃないってことか) 正義超人。もし主催者達との戦いになれば、彼らも重要な戦力になるかもしれない。 全員が本当にラーメンマンと同じ思想かはわからないが、なんにしても味方が多いのはいいことだ。 (ゴンのやつも……正義超人みたいな考えの奴と一緒ならいいんだけど。なんとなく気が合いそうだし) 弱者を見過ごせないところなどそっくりだ。 ラーメンマンとの出会いは、キルアにちょっとした希望を持たせた。 藍染、大蛇丸、まもり。このゲームには、ああいう危険人物ばかりではないのだと。 【大阪/午後】 【ラーメンマン@キン肉マン】 [状態]:左腕裂傷、後背部打撲、重度の疲労 [装備]:飛刀@封神演義 [道具]:荷物一式、髪飾りの欠片(※) [思考]:1.四国へ向かい、太公望を探す。 2.ゴンを見かけたら、キルアのことを伝える。 3.弱き者を助ける。(危害を加える者、殺人者に対しては容赦しない) 4.3を実行するため、力を求める。 5.正義超人を探す。 6.ゲームの破壊。 ※神楽の髪飾りの欠片を持っている理由は以下の通り。 ・形見として少女の仲間、家族に届けるため ・殺人犯を見つける手がかりにするため 【キルア=ゾルディック@HUNTER×HUNTER】 [状態]:少々のダメージ、イルミの呪縛から解放(恐怖心がなくなり戦闘力若干アップ)、(頭部の血は止まりました) [装備]:なし [道具]:爆砕符×3@NARUTO、魔弾銃@ダイの大冒険、中期型ベンズナイフ@HUNTER×HUNTER クライスト@BLACK CAT、魔弾銃専用の弾丸@ダイの大冒険:空の魔弾×1 ヒャダルコ×2 ベホイミ×1 焦げた首輪、荷物一式 (食料1/8消費) [思考]:1、東の方でゴンを探す。 2、太公望、正義超人を見かけたら、ラーメンマンのことを伝える。 3、人殺しはしない。ただし、明らかな敵対心を持つ者にはそれなりに対応。 時系列順で読む Back 日輪の如く、巨星の如く Next (無題) 投下順で読む Back 奸な瞳 Next 流れ行く風 187:読者諸君、待たせたね!それではそのつぶらな瞳をしっかりあけて僕のエレガントなバトルをしっかり堪能してくれたまえ!by趙公明 ラーメンマン 302:『嘘』つきな『真実』 234:似て非なる二人 キルア 273:交錯する想い、光……そして闇
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/574.html
寸胴がコトコトと音を立てている。その中で企業秘密が煮込まれ、スープの元が生み出されつつある。 ラーメン次狼・世話品店。麺愛好家も認める、評判の店だ。 店主は一見愛想のない、目付きの鋭い男だ。天然パーマをタオルで覆い、難しい顔をしてあるものを見つめている。 カウンター席の内側には、客席と同じくらいの高さの台がある。そこにはラーメンのトッピングに使う野菜やにんにくが並べられていて、一番端にはめーりんがニコニコしながら男と視線を合わせていた。 辛いゆっくり。闖入者でもなければ客でもない。店主はめーりんをまな板の上に横たえ、包丁であんよ近くに切れ目を入れると、手早くスプーンで中身をすくい取った。 匙を皿の上で振り、辛餡をほんの少し落とす。そこに何種類かの液体を垂らし、さらに寸胴の中の汁を入れてよく混ぜる。 皿の中のスープをすすると、険しい表情のまま店主は肯き、めーりんに語りかけた。 「上出来だ」 「じゃお!」 めーりんは痛がる素振りも見せず、本当に嬉しそうな表情をしていた。 ラーメン次狼のスープは醤油豚骨だと言われている。しかし世話品店では、さらにめーりんの中身を入れて辛味と風味を増している。これが辛党中心にウケた。 ならばと他店も真似しようとしたが、どこも上手くいっていない。生のめーりんをさばくのは手間がかかるし、冷凍ものなど味的に論外だ。そして何より、めーりんはゆっくりだ。その日の精神状態によって、辛味も風味も大きく変わってしまう。 模倣など出来るはずもないと、世話品の店主は自負していた。何故なら、他の店はめーりんを食材としか見ていない。しかしここでは、立派な店の一員なのだ。 天パーの男は、さらにスプーンでゆっくりの中身を取り出す。めーりんは完全に委ねていた。いつも半分近く持って行かれるはずだ。それでも、笑っている。 めーりんは門番種とも呼ばれる。何かを守ることで自分もゆっくりできると考えている献身的な生き物だ。 真意を詳しく問いただしたことなどない。しかしきっと、このめーりんには世話品の店を守っているという誇りがある。卑屈さのない微笑みが、それを物語っていた。 店主は礼など言わない。身を投げ出した甲斐のある味。それを作ることが行為に応えることだと思っている。 以前鬼威惨傾向のあるバイトが、めーりんを痛ぶっていたことがあった。それを目にした店主が鋭さ5割り増しでバイトを睨みつけると、それだけで不埒な者は逃げ去り、それっきり姿を見せなくなった。 料理人と調味ゆっくり。少なくともこの厨房においては対等だと天然パーマの男は考えている。その信頼関係が美味いスープになっていることを、知る者は少なかった。 「今日は、あのお客が来る。ちょっといつもより多めに取るぞ」 「じゃーお!」 こめかみ部分にも切れ目を入れる。この部位の中身は、トッピング用に使うのだ。 世話品店には3匹のめーりんがいる。中でも今日いるものが一番美味くて、痛がらない。何せ営業中に追加の中身を掘り出しても、お客とじゃおじゃおと談笑(?)しているのである。世話品の関羽ですね、と言われたこともあった。 量を確保すると、男は餃子の皮を軽く濡らし、めーりんの裂傷に貼り付けた。こうすると、数時間もしないうちに傷は塞がる。 「ほら、これでも飲んで休んでろ」 「じゃん、じゃおっ!」 どんぶりに並々と本みりんを注いで、めーりんの前に置く。辛饅頭は舐めたりすすったり、豪快に器をくわえて呑んだりと満喫しているようだった。 男の方はダンボールからキャベツを取り出し、細長く切り続ける。ようやくバイトも出勤し、厨房もにぎやかになり始めた。 「今日は、おごりだ」 そう言うと店主は、カウンター席の女にラーメンを置いた。 「え? いいんスか?」 幼い見た目とはそぐわない体育会系口調である。灰色の髪に特徴的なアホ毛が伸びていた。 「5月29日」 「は?」 「誕生日なんだろ、あんた」 「なんで知ってるんスか?」 「いつか来た時、酔っ払った勢いで、まくしたててたろ。嘆木の誕生日は5月29日ですーって」 そのラーメンの中央には、うず高く具が積まれていた。肉だのキャベツだのとトッピングは一通り揃っているが、表面はもやしがあしらわれていて黄色くなっており、具の塔はまるで屹立するありすのぺにぺにを思わせた。 「何でも、言ってみるもんスね・・・」 「ただ、そっちの分は払ってもらうからな」 店主が指差した先には、嘆きのペット・ゆっくりありすがテーブルの上に鎮座していた。表情こそ穏かであるが股間だけが大人しくなく、ぺにありすなどと呼ばれている難儀な飼いゆである。 「てんけいてきな、つんでれねえ」 そう言いつつ、主人より先に小さな器の中の麺をずるずるとすするぺにありす。 「前から思っていたんだが、なんでこいつは辛いのが平気なんだ」 「ひゅひんひひたのかひらへえ」 麺を食らいながら受け答えする行儀の悪い嘆木。 「じゃじゃじゃ」 厨房側から嘆木達がいる方へと、めーりんがカウンター越しによじ登ってくる。 「めーりん、今日もうまいッスよ!」 「めーりんのおたべなさいは、とかいはね!」 「じゃおん!」 「おい、あんまり動くなよ。餃子の皮が剥がれちまうぞ」 「えにかいたような、つんでれねえ」 店主は余っていためーりんの中身をすくうと、黙ってありすの股間の腫れへ乗せてやった。カスタード饅頭が面白いように跳ねる。 それはさておき、めーりんは包みをくわえていた。辛饅頭はそっと、それを嘆木の前に差し出す。 「じゃーお!」 「プレゼントだそうだ」 「へえ、何スかね」 包装紙を開けると、小瓶に入れられた赤いものが出てくる。 「これは?」 「辛そうで辛くない少し辛いめーりんの中身だ」 適当なネーミングを付ける店主。 「おお、これでご家庭にいながらにして、ここの味が楽しめるッスね! ありがとうッス、めーりん!」 「お、おねーさん。からさにつよいありすのぺにも、ここらがこかんのげんかいよ……」 「だ、そうなので、もう帰るッス」 いつのまにか完食していた嘆木は飼いゆを抱え、100円玉を3つ置いて席を離れる。 もう店主は誕生日の客を振り返らなかった。今は麺の湯切り以外、何も見えていない。 ラーメン次狼チェーンにおける世話品店の特色は、めーりんだけではない。 他の店では、客が店の都合に合わせる。茹でた麺を無駄にしないため、注文や食事のスピードにまで気を配るほどだ。 しかし世話品店では、店主が客に気を配る。極度の近眼のため目付きが悪いように思われるが、ラーメンを出すタイミングや個々の味付け、行き届いた清掃など、実は細やかな心遣いに溢れた人物なのである。 常連の誕生日など祝ってみるところを見ると、意外とお人よしなのかも知れない。 そんなぶっきらぼうだが心優しい店主と、献身に意義を見出すめーりんのコンビは絶妙だ。 ラーメン次狼・世話品店。そこにいけば、人間とゆっくりが織り成す深い味わいが楽しめることだろう。 (完) 感想等はふたば系ゆっくりSS感想用掲示板の二行スレにお願い致します。 掲示板あき(仮)さんありがとうございます。 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274852937/ また、過去作の保管と餡娘ちゃんに引かれそうなお話の掲載を兼ねて『二行庫(仮称)』の開設を検討しています。 この件に関しても、ご意見等頂ければ幸いです。
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/799.html
小芝居~カレーラーメン編~ A「く……もう限界だ。腹が……俺の腹がラーメンを求めている!!」 B「バカッ、約束しただろ、一緒に帰ってカレーを食うんだって!」 A「だが俺は……俺は見つけちまったんだよ!サイフの中のラーメン100円割引券を!!」 B「お前の決心はそんなもんだったのかよ?一日おいたカレーは最高だって、お前も知ってるだろ!!」 A「100円を、奴を舐めるな。マックなら昼食が食える。……それに……これを見ろ」 B「そ、それは……餃子無料券だと!?」 A「どう思う?」 B「すごく……魅力的です……」 A「これでもお前はまだ、カレーを主張するのか……!?」 B「あ……当たり前だ!!だって、だってそのカレーは」 B「だって母ちゃんの味だから!!!」 B「上京した俺に届けてくれた、母ちゃんの味だから……」 B「たとえ一週間連続カレーだって、俺は、俺達は残すわけにはいかないんだ!!」 A「……俺が間違っていたんだな」 B「泣くなよ。帰ろうぜ、俺」 A「そうだな、俺!」 C「ふぅ……脳内会議終了」